クールビズ

夏のボーナスが出始めるこの頃だからか、なにやらチラシもにぎやかになってきた。
自動車メーカーはこぞってモデルチェンジや新型車で毎週末試乗フェアをやっている。分譲住宅やマンションの折込も増えてきた。今朝大量に入っていたのは、紳士服の量販店の折込だ。

「クールビズ」

バカの一つ覚えみたいにこの言葉が量産されている。街もノータイ族が増えてきた。
先日も居酒屋の客が喋っていた「このまま行くと、ネクタイ作っている会社はなくなるな」これももっともらしく聞こえる。
かくいう僕も、もう随分長いことネクタイをしていない。例の第二次オイルショックの頃にもこんなブームがあったが、あの時はスーツではなく“サファリルック”が流行り、ネクタイの変わりにループタイをしていた。

ここ数年、若者はシャツの着こなしが上手になったが、オヤジたちは相変わらずセンスがない。ネクタイはセンスの悪さをカバーするものだったと今きづく。